2011年6月28日
電話
いやぁ実はね、ずっと想ってたあの人から久々に電話がかかってきたんだ。声を聞いた瞬間、すぐにあの人だってわかってね。わたしらしくないけど泣きそうになっちゃった。最近わたしの周りでウロチョロしてるセフレとも違う、低くて心が満たされていくような優しい声だから。自分の気持ちを再確認させられたよね。たわいもない話しだけで電話は終わっちゃって、残念なような安心したような複雑な想い。この人と付き合ってた時、お互いの友達同士の間でいろいろな誤解やうわさが流れてね。友達思いの彼はそれを放っとくことができなくて、わたしとは別れたことにして友達の信用を優先したの。結果的にわたしのところへなんの被害も影響もなく過ごせて、彼がわたしを守るために選択してくれたことなんだって今は思えるようになった。でも彼とはそれっきりなんとなく連絡も取り辛くなって、気まずいまま今日まで過ごしてきたんだった。ゲイ
はホントに今でもあの人を想ってるのかもしれない。声を聞いてそう思ったけど、もしかしたらあの頃の思い出が忘れられないだけなのかもしれない。けど間違いなくわかっていることは、わたしはあの人の声を久しぶりに聞いて、心から安心したんだ。
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