笑えない

彼と一緒に居る事。 それが私の何よりの楽しみで、1番の癒しでした。 彼とは1年ほどの友達期間を経てのお付き合いでした。 「友達の延長線上」のような恋人関係だったと思います。 「ラブラブ」というよりも、 「共にお腹を抱えて笑いあう」 そんな関係性でした。 「出会い系サイトらしくない」 そう言う友人もいましたが、 私にとってはとても心地よく居られる人だったんです。 どこかへ出かけなくても話をしているだけで楽しい! そう思える人でした。 しかし徐々に私が笑えなくなっていきました。 彼と一緒に居る事に対して少しずつ、 苦しさにも似た感覚を持ち始めていました。 後になって思うのは、私の心の中で 「友達」を超えきれていなかった部分があったと思います。 それが故に出来てしまった ‘狭間‘ ・・・それが苦しかったかもしれません。 当時の私は 「彼が変わってしまったのだ」と思っていました。 彼のせいで私は笑えないんだ! 彼が変わってくれなきゃこの恋愛は上手く行かない! そんな風に思っていました。 相手のせいにすることで、2人は互いを責め合うようになりました。 そして迎えた別れ。 笑えなかったのは決して彼のせいではなく、 自分の心が「笑える状態」になかっただけなんですよね。 そんな事さえも気が付かずに責め合い、 ぶつかり合ってしまったセフレ。 相手を責める前に先ずは自分を顧みる事。 そういった単純でシンプルな事をすっかり忘れていました。
Filed under: コミュニティ — admin 12:15 PM
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